buildersconの #1 開催の目処が少しずつ立ってきた。問題が起きなければ多分12月に一回小さめのカンファレンスを開催する予定。ゲストをこれまでのYAPC系統では見られなかったタイプの人にして、一般公募はこれまでどうようの人達に向けた感じにしたいと漠然と考えている。

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… というわけで、buildersconのチームと話してたら肉が焼きたくなった。特に理由はない。恒例の病気みたいなものです。去年も発作的に肉を焼きました

YAPC::Asia Tokyo 2015
の準備で慌ただしくてしてるある日、俺は肉が焼きたかった。誰でも1年に1回くらい肉を焼きたい時があると思う(要検証)。ステーキ肉だ。焼きたい。

別に高級肉が焼きたいわけではない。そこそこおいしければ普通の肉でいいのだ。しかしスーパーで売ってる 牛ステーキとか、あれは肉の厚さが1cmもないことがほとんどだ。
1cmの肉なんてステーキ肉ではない。それは紙だ。ステーキ肉は2cm以上からだ。願わくば3~4cmは欲しい。 牛肉は2cmを超えて初めてステーキ肉になるのだ。  
この会は「肉は俺が提供する!参加者は肉以外の自分の食べたいものと飲みたいものをもってこい!」というだけのシンプルな目的の会です。俺、焼く。おまえ、食う。以上。

というわけで今回も前回と同じく uzulla さんに BBQ Parkを手配してもらい、設置や片付けから解放されたBBQを堪能した。今回も僕がとにかく肉を4時間にわたって焼きまくったのだが、今回は今度 iOSDC JPをやる予定の長谷川さんが下ごしらえを全てしてくれるというナイスアシストをしてくれたのですごく楽だった。ありがとう!

前回からの反省を生かして今回は以下のものを用意:





ミートフォークは大して使わなかったw だけど、手袋と温度計は役に立った。ナイス、科学。


さて今回の肉メニュー
  • サーロイン・メダリオンカット
  • リブアイステーキ
  • 鴨胸肉
  • 鴨もも肉
  • ラムラック(8本分) 
という構成。全部で6.7kg。メダリオンカットは前回のサーロインと比べてちょっと厚かったので焼きにくかった。やはりスピード勝負の場合は元の肉の厚さを3cm前後に収めたいところだ。ともあれ、多少じっくり焼けば良い感じのミディアムレアになってとてもうまかった。

 
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鴨もうまく焼けた!本来は鴨の肉汁が落ち着くまで焼き上げたあとにもっと待つべきなんだけど、まぁそこはみんなハラすかせて待ってるし、この雑さもBBQっぽい、というこで肉汁ぶしゃーな鴨肉。

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なお今回のベスト・肉はラムラックだった。これ、さすがに直火に晒して焼くというだけでは全然火が通らないので使わなくなった鍋を持ってきてかぶせてじっくり焼いたらかなり良い感じになった。ちなみに鴨も同じく鍋で蓋をして良い感じに火を通した。

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おや、この形は…?

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なるほど! buildersconの"b"は"lamb"の"b"だったんだね!(嘘

ということで楽しいBBQであった。またやりたいね!

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なお、moznion氏、uzulla氏、はるひ氏が うちの子供らを含め、子供達の相手をしてくれて大変助かった。ありがとうありがとう!  

次回予告(注:やるかどうかは未定):

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