家に帰ったらあったので早速読んだ。作者の「中央アジア文化が好き!」という情熱が見える良い作品。書き込みの量も半端じゃねぇ。

難を言うとしたら、これはあれだ、その1年に一回刊行されて、しかもその1冊1冊の中ではなかなかなんの事件も起こらない感じがするので、気長〜〜〜〜〜にストーリーが進むのを待つしかない、ということですな。うちみたいに単行本オンリーの場合はちと辛い。

しかし森さんは絵がうまいなぁ。