Japan Perl Associationセミナー#1 を4/21に開催します。
記念すべき第一回旗揚げセミナーです!
秋葉原UDXでCatalystを使い倒す話とMoose等の最新ベストプラクティスに関しての話になる予定で、講師はJay Shirley氏です。日本ではまだあまり名前が売れてないかもしれないですが、トップレベルの技術者で、CatalystやDBIx::Classなどを現場でどう生かすのかというノウハウについては絶大なるものを持っています。また、最近ではMatt Trout氏らとEnlightened Perl Origanisation (EPO)という、エンタープライズ分野でPerlを使うためのノウハウやサポートの提供を行う団体を立ち上げています(EPOはThe Perl FoundationなどよりもJPAにかぶるかもしれませんね)。
内容的にはJay Shirley氏のこれまでのWebアプリケーション等の開発から、Catalyst, Moose, DBIx::Classなどをどう効率的に、速く、フレキシブルに開発に使うのかを話していただく予定です。現場でこれらを使っていない方も、どのような設計方針で開発を進めているのかという点や、2009年現在現場の第一線でPerlを書くというのはどういうことなのかを知るのにはとても貴重な体験になること請け合いです。
第一回ということでこれは無料セミナーです。開場は200人ほどのキャパシティで、無線LAN完備。確定ではありませんが、希望者先着40名ほどにはスタッフが同時通訳を行ってくれる予定です。本当は全員、とかやりたかったけど、予算的に無理です。すみません。
参加申し込みに関しては追って発表します。ブクマとかで前もってどれくらいの人が興味あるのか教えてくれると嬉しいかもです。
皆さんのご来場をお待ちしております!
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