D-7 <altijd in beweging>

Day to day life of a Perl/Go/C/C++/whatever hacker. May include anything from tech, food, and family.

カテゴリ:YAPC

YAPC::Asia Tokyo 2015が終わった。厳密にはこれからスタッフ打ち上げの調整、動画関連、支払い関連、ブログ関連、写真関連の仕事がまだあるけど、まぁともかく山場は過ぎた。

今回は最大の大きさにもかかわらずいわゆるコアスタッフの面々とこれまで何回もボランティアスタッフをやってくれていた方達が次々と起こる予測していない事態や、主催の自分がセッションでの出番やMC等でいない時に進めなければいけない様々な事柄の指示を出してくれててものすごく助かった。もちろん自分も自分が指示を出せないとわかっているときはその前に責任の委譲や指示だしをやっていたけど、それ以上に自律的に動いていてくれたのでものすごく助かった。今回のYAPCは完全にスタッフのみんなの能力の勝利だった。

エモい話や将来の話とかはまたいつかするとして、このエントリではとりあえず日記風な感じで昨年9月末からの大まかなな流れを書いてコアスタッフの人達と一緒にどんな10ヶ月を過ごしてきたかを軽く紹介したい。上に書いたように今回のYAPCは完全にスタッフのみんなの勝利だった。どうしても矢面に立つ俺が目立っちゃうけど、そういう人達と一緒にやったYAPC::Asia Tokyo 2015だったという事を伝えたい。

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序章

YAPC::Asia Tokyo 2015の準備で慌ただしくてしてるある日、俺は肉が焼きたかった。誰でも1年に1回くらい肉を焼きたい時があると思う(要検証)。ステーキ肉だ。焼きたい。

別に高級肉が焼きたいわけではない。そこそこおいしければ普通の肉でいいのだ。しかしスーパーで売ってる 牛ステーキとか、あれは肉の厚さが1cmもないことがほとんどだ。1cmの肉なんてステーキ肉ではない。それは紙だ。ステーキ肉は2cm以上からだ。願わくば3~4cmは欲しい。 牛肉は2cmを超えて初めてステーキ肉になるのだ。

そんなおり、俺のタイムラインに以前より懇意にしているThe Meat Guyのポストが流れてきた。

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画像:The Meat Guy


え、なにこれ… いやだ… カッコいい…。焼きたい!俺はこれを焼きたい!他の肉も一緒に焼きたい!

ということで「日本なのになぜかアメリカンな肉を買える」ことで俺の中で有名なMeatguyで巨大肉とステーキ肉を大量に買って、YAPC::Asia Tokyo 2015スタッフやその回りの人を集めてBBQを開催することになった。俺の目的は肉を買うことであり、焼くことだ。みんなには厚みのある肉を堪能してもらう! BBQを敢行したのはYAPC::Asia Tokyo 2015の苛烈なトーク審査プロセスが嫌になったからでは決して無い。

会場

会場はuzullaさんに任せてしまった。忙しいのに大変申し訳ない。ちなみにこれをやっている間、同時銅鑼パーソン総選挙も炎上中でした。余計に申し訳ない。

そしたらいつのまにかBBQパークという椅子やらテーブルやらの準備や、後の掃除、しまいには火おこしまでしてくれるサービスを見つけてきて、用意してくれたのでおじさん達は大変助かることになりました。ちなみにこの手のサービスが存在することは遠い昔にNHKの朝の番組で見たことはあったのだが、今回実際に体験してみてすげぇ!と思いました。

肉肉肉

というわけで会場も決まったので肉を買います。前にも書いたように薄っぺらい肉なんていりません。厚い肉だけが正義です

まずは先ほどのトマホーク。大きさはだいたい2.5kg。骨も含めてだけど、2.5kgの肉の塊。これ、正直自分でもどうやって調理できるのか(果たしてグリルの上に載る大きさなのか?等)不安だったけど、最悪まわりを焼いて、後から小さくしたものを焼いていけば食える!と踏んだ。これはもうやるしかないだろう。ってか、やるぞ!ということで購入。

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画像:The Meat Guy


もう見た目がやばすぎる。

次にリブロースステーキ。こちらは日本人は噛みごたえのある肉より軟らかい肉のほうが好きそう… と思って購入。個人的にはもう少し脂身の少ない肉のほうが好き(もちろんリブロースもうまいんだけど、ここは好みの問題)。

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画像:The Meat Guy


そして個人的にメインイベント、サーロイン。説明にも「超厚切り」って書いてある。いいぞ!そのいきだ!サーロインは基本赤身で、まわりに脂身がついている。これが最高だ。シュラスコのピカーニャもそういう肉だ。これで食べる人が赤身と脂身のバランスを取ることができるのだ。霜降りとかいらん。赤身+脂身が最高だ!

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画像:The Meat Guy

そんなわけで以上の肉を参加者の数から逆算して5.6kg 分ほど購入した。俺はこれを一人で… 全部焼く!

来た、焼いた、食った

YAPC::Asia Tokyo 2015シャツを着ている大人が半分くらいのおもしろい集団の中、俺はひたすら焼いた。ちなみに自分は焼いてばかりで全く写真が撮れていないのでこちらの写真、全てuzullaさん提供です。ありがとうございます!

で、着いたらもう会場が設営されてるわけですよ。BBQパークの方が全部一人でてきぱきやっててくれてる。包丁やまな板のようなアイテムから椅子、テーブル、コンロ等全て用意してくれてるのです。すげぇな、このサービス… というわけで僕の仕事は焼くことだけです!



でかい。このトマホークも含め全ての肉が冷凍で配送されてくるので前持って解凍しておかないといけない。かなり慎重に解凍処理を行ったつもりだったんだけどそれでも結構ドリップが出たので大丈夫かなーと思っていたけど、結果的には特に問題なかった。元がすごく良い肉だったのか、自分の解凍処理がうまくいったのかよくわからない。



案の定載らない。結局ぐるぐる回しながらゆっくり焼くことにした。



サーロイン。超うまかった。噛みごたえ、旨味、全てに置いて最高だった。本当にうまかった。次に自分用にもしこの手の肉を買うことがあったら間違いなくこのサーロインを買う。(Meatguyさん、アフィリエイト手数料的なものをそろそろもらってもいいんですよ?w)

あ、ちなみに全て当然のごとく味付けは塩のみです。一応なぜか手元にあったボリビア産の塩を持って行きました(親からのお土産)。赤身の肉は塩で食うのが一番うまい!



あっちでジクジク焼いている間にこっちでちゃっちゃと焼く。この間も結構こまめに炭の移動してました


ねぎはねぎぱねるらさんの提供。いやー、俺楽しそうな顔してるなー。肉焼くのって超楽しいよ!


うおおお、肉だ肉だー! この後、本当に最後の肉になるまでは肉を出すそばから全て売り切れてました。みんな食べてくれてすげぇ嬉しい!


さて、そろそろトマホークがいい色になってきたので、ばらします。これ以上やっても焦がしちゃうだけなので小さくして良いところまで焼いてから提供。まずは骨からばらす。


で、小さく食べやすい感じに切っていくよ!


あとはおいしくなるまで焼くよ!


このトマホーク、結果から言うと大変おいしいんだけど脂身が結構多くて30代後半のおっさんが中心の今回の面子で食べるのはそれなりに苦労した気がする(全部売れたけど)。脂身自体は全然くどさがなくて食べやすかったけど、単純に圧倒的な脂の量だった… 参加者の奥さんが持ってきてくれた大葉とかで包みながら食べたらすごくうまかった!


というわけで5.6kgの肉がなくなるまでずっと焼いていました。あー、楽しかったしうまかった。またやりたい。




このあと子供の昼寝スケジュールとかもあったので早々に我が家は引き上げたのですが、それもBBQパークさんのおかげで後腐れなく引き上げることができました。他の人に片付けさせると心苦しい事この上ないのですが、この日はBBQパークさんが後片付けを全てやってくれるという安心感があったのでさくっと引き上げることができました。大人はお金で解決だね!次回BBQすることあったらまた絶対このサービス使うわ。


というわけで梅雨シーズンの中、奇跡的に晴れた一日で超美味しい肉を堪能してきました。この調子でYAPC::Asia Tokyo 2015も成功してほしい!こちらからは以上です。

最後にもう一枚トマホークの焼けてる写真を置いておきますね! みなさんもHappy BBQ!





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最近カンファレンス運営についてのノウハウをちょっとずつアウトプットしていたりします

今回は Web+DB Press #85 でもその一部が掲載されていたものなのですが、YAPC::Asia Tokyo, RubyKaigi, PyCon JP, JANOGという技術カンファレンスの運営陣を集めた座談会の完全版をKindleで出しました。(表紙画像についてはすみません、素人なもんで… もうちょっとがんばって直してみます)

カンファレンスに参加してるだけでは見えてこない運営側の心配、希望、楽しさなどについて読めるかなり貴重な資料だと思います。是非お手にとっていただければと思います!


こちらの売り上げのほうはJPAの運営費やYAPC::Asia Tokyo 2015に使われたりします。よろしくお願いいたします。また雑誌掲載時も今回も編集を手伝っていただいた工藤春奈さんには心からお礼を申し上げたいと思います。日本語が(一部)不自由な筆者では手の届かないかゆい部分の校正をガツガツやってもらえました!


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来る10/29にJPAの企画で「JPA Thanks CONBU〜YAPCを支えた技術を知ろう+感謝しよう!〜」を開催します!基本あまり大々的にやらず、どちらかというと交流会のような形で開催したいという希望があったのですでに満席ですが(もしキャンセルがある場合は早めにキャンセルしてくださいね!)、本イベントについて紹介をさせていただきたいと思います。


基本的には CONBUの皆様が具体的にどのような事を考えながらYAPCのネットワークを構築してくれたのか、どういう苦労があったのか、そしてこれからの活動予定?などを僕が聞きたかったので企画をしました! CONBUの皆さんはなんかしれっとうまーくやってくれちゃって、トラブルもほとんど聞かないし、要は具体的な活動内容をYAPC関連者でさえあまり知らないのです。それはそれでインフラストラクチャーを提供するという仕事をするという点においては全く持って正解なのですが、直接そういうレイヤーの仕事をしてなくても技術屋の端くれとして知りたいじゃないですか!

というわけで本企画が生まれました。基本はビールとおつまみを楽しみながらCONBUの皆様と交流するためのイベントです。会場はmixi社のご好意に甘えさせていただきました。ビールやピザなどを楽しみながら20分トーク x 4という感じでCONBUの方達からの発表があり(イベントページを参照)、その後はわいわいと交流するだけの予定です。参加される皆様はぜひCONBUの人たちを捕まえて色々と話してみてください。

なお時々チケットがキャンセルになりますので、その際は@jpa_perlアカウントでお知らせしています。運が良ければ滑り込めるかもしれません!

それでは当日皆様のご来場をお待ちしております!
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タイトルの通りです!YAPC::Asia Tokyo 2014オープンソースの開発現場 - Perl 5.20 のSubroutine Signaturesが来るまでの奮闘の軌跡というタイトルで僕が横目で見てきたPerl 5.20で入ったSubroutine Signaturesの開発の流れを紹介します。。

言語の一機能なんてユーザーの我々に取っては「あー、これ追加したのね」みたいな感じですが、機能の追加の際にはいろいろな苦労、駆け引き、政治が絡んでくるものです。今回は比較的難産であった Subroutine Signatures の機能が追加される流れを追ってOSS開発の現場で立ち向かわなければいけないかもしれない様々な問題やその解決方法を考察してみたいと思います。

今回唯一の"Perl 5.20"トークだと思いますので、朝早いですが、是非おいでください!

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このブログを普段から読んでいただいている方達は当然既知の事かと思いますが、来週YAPC::Asia Tokyo 2014というイベントが開催されます

YAPC::Asia Tokyoは確か2006年が初開催で、その時は現在はRebuild.fmで有名な宮川さんが旗を振って開催されました。自分は最初の年からスタッフとして参加していてその後毎年同じように参加していました。

それまでも裏方をなんとなく覗き見していて運営大変だなーとは思っていたのですが、2008年の小山さんのLTの内容を見て「法人が必要だろこれ!」と決心したところからJapan Perl Association (JPA)という団体の創設とその団体によるYAPCの運営の引き継ぎをしました。本当は2009年はJPAは裏方で助けるつもりだったのにいつのまにか主催になってたけどな!

 2009年は色々あり開催こそできたものの、かなりメチャクチャでした。その後櫛井さんを首謀者の一人として迎え2010年2011年2012年2013年とやってきて、僕個人としては2006年から足掛け8年関わってきたイベントでしたが去年を持って「俺はここで終了!」と引退宣言をしました。

これで終わりかなーとも頭のどこかで考えていたのですが、ありがたい事に今年は和田裕介氏に舵取りをバトンタッチする事ができました。というわけでYAPC::Asia Tokyo 2014は僕が関わらない初めてのYAPC::Asia Tokyoです(まぁ実は今年も完全に手が切れているわけではないのですが、それでも9割方僕は見守ってるだけです)。

なんというか、感無量ですね。2年くらい前にYAPC::Asiaはなんらかのクリティカル・マスを超えた感じがしてたけど、来ていただく皆様も、トークをしてもらう皆様も、スポンサーの皆様も、「YAPCというイベントだから!」という人が一定数できてるということなのかなー。

ともあれ、今年のYAPC::Asia Tokyoも盛況のうちに無事終わる事を願ってる。楽しみ楽しみ。

あとみんな、YAPCに行ったら是非感想をブログに書いてあげてね!運営スタッフにはそれが最高のご褒美です。
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先日以下のようなツイートをしたらもう少し書きたくなったので書いてみる。


YAPC::Asia のようなイベントは基本世の中のいろんな人のために存在しているもので「公益性」が高い。こういうものの運営は一般的な営利目的のイベントと違い、かなりの部分がコミュニティの善意の上になりたっています。

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究極的な目的がお金儲けではないので当然こういうイベントでは資金はそこまで潤沢ではありません。活動内容自体もあまりお金儲けに走ると本来喜んでもらうべき相手であるコミュニティの反感を買いますし、一部からは「お金をかけない手作り感がいい」と言われる方もいます。

まぁ言いたいことは わかります。崇高な目的を商業主義に汚されたくないというのは確かに感情としては理解できます。

しかし 自分はこれまでスタッフとして参加したり、主催者として色々やってきたりしてその辺りの「汚い」部分をちゃんと考えられないイベントが持続的に活動を続けていく事は難しいと考えます。 参加者と運営の両方が幸せにイベントをやり終えるためにはそれがたとえコミュニティ活動であってもちゃんとひとつのビジネスとして考える必要があると思います。

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初めて関わったYAPC::Asia Tokyoは2006年で、具体的な数は知らないですが多分150人くらいの参加者だったらしい。そこから数えて8年目。YAPC::Asia Tokyo 2013はチケット売上げ + 招待枠 + スピーカー + スタッフで 1,131名を記録した。自分の観測漏れがなければぶっちぎりで世界最大のYAPCである。

このエントリーではクロージングで話した内容とともに、今年のYAPCが開催されるまでの流れをざざーっと書いていこうと思う。来年以降にイベントを開催したい人達に向けてなにかしらのヒントになると嬉しい。 

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今回はちょっとメインのYAPCの他に裏企画として「大人のYAPC」を企画して、今年のベストスピーカーでもあるyusukebe氏に運営をまるっと委譲してこっそり開催してみた(あれ?これってメインのYAPCと構図が似てるな・・・)。

大人のYAPCとは「エロ」「グロ」「ブラック」などの、いわゆる万人受けしないタイプの話題が絡むネタを扱うトークを集めて発表してもらうと言う、アメリカ等のカンファレンスのトレンドの真逆を行くイベントである。

(なお会場こそYAPCと同じ日吉でやりましたが、会場費などは俺が個人で持ち出し。あくまで「非公式」イベントでした。皆様のチケット料金やスポンサー費は一円たりともこのイベントには使われていません)

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はい、というわけで自分のトークです:



昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。
追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです

ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました:
今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が本当に凄いなと。


実はビジネス的にも意味はあるんだなー。

なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (この中の「記事URLの引き継ぎを可能に」というのがポイント)、あともうひとつ、こちら→ブログ内のURLを自由に設定できるようになりました です

エンジニアの方でしたらちょっと考えるとこれがどういう事なのかわかるかと思います。記事URLが自由になるってことは・・・もうパターン固定のディスパッチングができないのですね。元々のディスパッチング機構はApacheモジュールとして書かれていて、mod_perlの実装はこのApacheモジュールとべったりだった。これをPSGIにしたらApache側と分離したおかげできれいに実装できた、と。

(まぁ本当の事言うとPSGI化してたら「これならできるじゃん!」ということがわかってやったのだけど。)

ということでPSGIに変えたいためだけに変えたってわけではなくて、PSGIにすることによって格段に自由度が増す事がわかっていたのでそれをベースに新機能がリリースできた、というところです。 

実はこの機能のリリースがもう少し早かったらこれについても話せたのだけど、 ギリギリのところで含められなかったので、mod_perl → PSGIまでで話が終わった(時間もなかった)

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YAPC::Asia Tokyo 2013が終わった。何個かエントリを書こうと思うが、とりあえずまずこの話から。

YAPC::Asia Tokyo 2009から主催者の立場にいるのだが、2009年に自分があちこちのスポンサーまわりをしたときにまず一番辛かったのが「YAPCってどんなイベントなの?」って言われた時に言葉でしか説明できなかったこと。「Perlの技術者が集まって話すイベント」ですって言っちゃったらそれでおしまいだよね。本当は熱気が溢れるイベントなのにそれだけだとただの演説みたいに聞こえる。そんなんでスポンサーに金を出してもらえる訳がない。

そこで後任者が誰であれ(結果、今年までずってやってきてしまったわけだけど)知らない人に伝えるのにマルチメディア素材を用意しておこう!それ用の予算も組もう!という明確な意思を持って知り合いにフォトグラファーを紹介してもらって、今年まで毎年写真を撮り続けていただいた。

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それが八木竜馬氏である。

(下記写真はYAPC::Asia Tokyo 2013前夜祭より
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このエントリはいつもの「YAPC主催者」という冠を脱ぎ捨てて、非公式イベントの首謀者として書きます。

YAPCも段々と大きくなってきて、良い感じに様々な人が来てくれるようになりました。が、同時にやはりその様々な人達に配慮したトークをしないといけないようになってきました。これに関しては当たり前の事なのでもちろんそれはそれでいいのですが、それとはまた別の次元で「もう内容がどんなキワモノだろうとかまわないから技術的におもしろい 話が聞きたい!」という欲求がここ数年じょじょに高まってきました。

・・・と、いうわけで某鎌倉あたりの人と企画してしまいました。題して「大人のYAPC」(さらなる詳細はこちら)です。あくまで非公式イベントです。場所をちょっと拝借してるだけで本イベントの内容に関してはJPA/YAPC運営は何も関係ありません。

ネタ的にその内容が公になってしまうYAPC本編で扱えない話を語ってもらいます。例えばアダルトサイトの裏側などはやはりそれを容認してくれる聴講者でないと駄目だったり、あとは仕事関係の話なので「可能な限りオフレコでお願いします」的な内容もあるでしょう。そういった話を、こちらに明記してある参加条件に同意いただける方のみに楽しんでいただく予定です。
 
なお、このイベントに関してはYAPC::Asia Tokyo 2013の入場券は必要ありません。募集を開始した際に上記サイトから登録していただくだけで結構です。ただ、どうせ日吉くんだりまでくるのだったらついでにYAPC::Asia Tokyo 2013にも参加してTシャツ等のノベルティももらって、いろんな人のトークを聞いてからこのイベントに参加するのがおすすめです!チケット販売は8/11まで!(あ、YAPC主催者の冠かぶっちゃった)

というわけで「大人のYAPC」はYAPC本編ではカバーできないニッチをうまくカバーしたい!という思いから生まれた企画です。大人な皆様と是非一緒に楽しみたい!(僕は裏で懇親会もやってるので出たり入ったりですけど)

よろしくお願いいたします+乞うご期待!
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皆様!YAPC::Asia Tokyo 2013のトーク応募は今日までですよ!さらに言えば、これからトークの選考を行いますが、運営側が独断と偏見で採択はしますが、最後の最後に迷った時はイイね!の数やブクマの数などを参考にトークの採択を行いますので聞きたいトークがあった場合はどんどんソーシャルボタンを押してあげてくださいね!

あとご大層なエントリを書いちゃった後なのであれなんですけど、YAPC::Asia Tokyo 2013本編におけるLTソンは相変わらずないものの、再度Hachioji.pmの皆様にお願いして前夜祭の一環としてプチ復活することが決定しました。YAPC公式ブログでの前夜祭についての発表はこちら

詳細はHachioji.pmの皆様にお任せなのですが だいたい2時間〜3時間の時間で可能な限りLTを続ける物になるはず!自分の中での位置づけは前回のYAPC::Asia Tokyo 2012のLTソンが「ピタゴラスイッチ」だとしたら今回のは「ピタゴラスイッチミニ」みたいになるんじゃないかなーというイメージ。小粒でもぴりりと面白い感じになると予想しております!軽食と飲み物も出す予定!

あと通常のYAPCでのセッション以外のイベントでいうと、実はPerl入学式の皆様にお願いして、Perl入学式 in YAPC::Asia を行う事になっています!カリキュラムは現在投票を受け付けているとのことですので、是非皆様もサイトに行って投票してあげてください! YAPCのトークも聞けてPerl入学式で基礎をおしえてもらえちゃうなんてなんてお得!
 
というわけで今年も色々と充実した内容になりそうなYAPC::Asia Tokyo 2013、例年で言うとそろそろチケット売り上げがガツンと上がる時期なのでチケットの購入はお早めにどうぞ!皆様のご来場をお待ちしております!
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毎年トークの応募具合とかチケットの売り上げ状況とかは(必要であれば)諸々下処理をした上でDBにデータを突っ込んで、おもむろに

SELECT COUNT(*) FROM talk WHERE status = 'pending';

なんて打ってターミナルに出してからシートに書き出すとかしてました。でももう2013年だし、そろそろそういうのやめたいと思って突然HRForecastを導入してみた。というわけでトーク応募はこんな感じに可視化されている

yapcasia2013-visualization


pendingの値が最初ある程度あって、そのあと一旦がくっと減ってるのはテストのダミーデータを入れてあったのを消したから。acceptedには現在オープニングとクロージングだけがはいってるのでこんな感じ。

というわけでもう僕は毎朝さくっとグラフを確認するだけでトークの応募状況を確認できるのです。ちなみにチケット売り上げ側もおなじよーな仕組みを導入しております。楽ですね!

さ、そんなわけで今朝グラフを見たらpendingのところが平らです!こういうグラフは好きではありません!皆様も是非YAPC::Asia Tokyo 2013トークに応募してみてくださいカンファレンスは登壇したり運営したりすることによって初めてその真の効果をあなたにもたらすのですよ! 
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(追記)LTthonは前夜祭でプチ復活します!公式ブログ私のブログ


去年Hachioji.pmの皆様に主導してもらったLTソンはもうただひたすら発表者のいる限りLTを続けるというイベントで、参加者に対する敷居の低さなどもあってたくさんの方が発表し、刺激し合い、結果的にすばらしい企画になったと思っています。

だけど今年のYAPC::Asia Tokyo 2013ではやらない方向です。 
良い企画だと思ってるのになんでか?

それは主に人の導線のせいです。去年の会場はメインホールの真横にまるでエアポケットのように広場があり、メインの企画であるセッションを聞きに行く人達の導線を邪魔しないところにとてもカジュアルな空間を作れました。視覚的にも「ああ、あそこで何かやってるんだな」とはっきりわかる位置にあるのに、メインの企画の邪魔にならないという奇跡的な配置があの企画の成功につながった、と我々運営は見ています。

今年はLTソンを開催する事のできる「部屋」はあります。
しかし僕が運営者という立場から見る限り、あの企画は「部屋」では駄目なのです。

あれは例えば会社から家という目的地に向かっているはずのサラリーマンがついつい道の途中にあった赤提灯の店の客の声と焼き鳥の匂いにつられて寄ってしまった、という感じの流れが必要な企画だと思うのですよ。部屋だと多分LTソンにいた人達はずっとその部屋にいるし、部屋の外にいる人達はあの熱気見れないので中で何が行われているのかわからないからLTソンを元々知らない人はそこに「ちょいと寄る」という事はできない。かと言って部屋ではなくまるっきりオープンなスペースで丸見えにしても今度は騒音で回りが迷惑してしまう。

去年のYAPC::Asia Tokyoの会場はまさに奇跡的にあの企画にフィットした構造をしていたのだと僕は思っています。主導線を邪魔しない、熱気が元々それがなんなのか知らない人にも見える、しかし一応区切られているスペースで行える。この三つがそろっていないと(単体ではOKでもYAPC::Asiaというイベントの中の企画としては)成功しない企画だと思うんですよね。

というわけで今年はLTソンはありません。もし今年の会場でLTソンを行うなら多分教室とかの部屋以外の場所を借りてやらないと駄目だろうなーと思います。が、残念ながら公共スペースは貸し出ししていないのでした・・・

YAPC::Asia Tokyoの運営をしていると本当にイベントは生ものだというのがよくわかりますね。様々な条件がそろわないと同じような企画はできないのですなー。

ただ、もしあなたが「いやいや、こういう形なら実現可能じゃね?むしろ俺がやるよ!」というのなら是非運営の我々に声をかけてくださいね!我々の見つけられなかった可能性を見つけてくれるのは大歓迎です!

 
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YAPCが終わって嫁と息子とラブラブしております。皆様お元気ですか。

まずまだそうしてないならYAPC::Asia Tokyo 2012の感想、レポートのブログを書いてURLを教えてください!もし景品がいらないとしても、バンバンリストに追加したいのでURLを教えてください!




ともあれ、とりあえずようやくちょっと回復してきたので現時点での自分の感想。肉体労働は減ったけど、疲れるのは変わりなかった。ちなみに今年は撤収が楽すぎてわろた。一番ひどかった時は7時閉場、10時半まで佐川急便待ち、とかあったなぁ(遠い目)

良くできたな、と思ったところとしては今年はスケジュールの組み方が我ながらすげぇうまくいったなー、と思った。


↑ほめ言葉なんだぜ。まぁ部屋に人が入りきらないとかもあったけど、誤算だったのは一部だけで、あとはしょうがなかったのです。

あと最後の最後に色々入れ替えが必要で、直感だけで決めたLTの一日目のトリと2日目のトリがうまくはまったのと、突然受付で「今日LT飛び込みしたいんですが!」と行ってきた@moznion さんを採用した自分のLTコンテンツバイヤー(?)としてのセンスを賞賛したい。ちなみに @moznion さんとは以下のような会話をした記憶がある(多分正確じゃないけど、こんなイメージ):

俺「スケジュールもうパンパンなんだけど・・・ちなみにタイトルは?」
m 「『みんなだいすきサスペンダー』です!」
俺「(!)」
俺「(... こやつ、できる ... かも!)」
俺「短くできる?」
m「はい!」
俺「2,3分?」
m「はい!」
俺「よし、乗った!」

と、こういう感じで決めたよーな記憶があります。決めてよかった。

ちゃんとした感想はまたそのうち書くかな。
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というわけで、Day 3は途中でつぶれてしまい、クロージングまでいることができなかった。

Day 3はストリーミングや動画を見つつ、時間を調節して日本時間に合わせるに寝て、夜中は体力温存しつつ起きているという作戦に。ちなみにYAPCから帰ってきた時に風邪用にとチキンスープの缶とか買って食べたんだけど、やぁ・・・懐かしいなぁ・・・前よりだいぶうまくなった気がするけど・・・まずいなぁ・・・。まぁともあれ。

色々調節したおかげで次の日はだいぶ体調が戻ってたので、午前7時にチェックアウト。空港へ。前回YAPCに来た時にものすごい勢いでドルを余らせてしまって、今のレートじゃ全然円に戻せないのでホテルもレンタカーも全部現金で払ってきた。アメリカでは普通はカードだから担当の人が色々困ってたけど、おかげでだいぶ安く処理できたな。

空港ではLarryに声をかけられる。同じような時間に出発ということで。9月に会おう!と言って別れてきた。

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マディソン→シカゴ便は最終的に40分ほど遅延。44分しかなかった元のシカゴ→成田便には当然間に合わず、便は変えてもらった。おかげで少し時間ができたのでちょっとだけ贅沢して空港でビール。うまし。

行きと違って帰りは残念ながら普通のエコノミー。まぁいいんだけど、やっぱり一回ビジネスに乗るとエコノミーがつらい・・・いいんだけど!あとANAを知っているとUnitedは飯がまずい。いいんだけど!

結局シカゴ→成田便も少し遅れ、全体としては3時間ほど遅れて成田着。あともう少し遅れてたらリムジンバスがなくなるところであった。

時差ぼけで寝られないと困るので家に帰ってシャワーを浴びて、ビールを飲んでぐーすか寝た。
 
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Day 3

のどの痛みは治まってきたが、鼻水ずるずるしはじめた。

朝はまずPDLのトーク。行計算をPerlで高速で行う話。目の前で銀河?っぽい絵を描画するための計算をしつつ話すというのはなかなか説得力があってよかった。

その次はどこに行こうか迷ったけど、miyagawaさんのトーク。YAPC::NAというコミュニティに対してはだいぶいい感じだったなー。日本だとどうだろうね。結構みんなすでに複数言語を扱っている人が多そう。

ネット上では親交のあるSteffen Muller氏のトーク。Booking.comでperl 5.8.8からperl.5.14.2にアップグレードしたときの話。

・・・てところで力尽きた。だるい。車を運転してるし、次の日また十何時間も飛行機に乗ると言うことを鑑みてホテルへ戻った。

あとはストリーミングとかで視聴。

動画は非公式版がいくつかあがってる。前日にLTで俺が「動画は1週間以内にだせよ!」って言ったからだろうか。公式のが待たれる。

上記非公式版の動画の中からいくつか気になったトーク:


というわけで最後にとうとう力尽きてしまったけど、濃い三日間でした。ハイライトはやっぱりトークそのものじゃなくて廊下での会話とか、パーティーの時に色んな人と話してた時ですかねぇ。YAPC::Asiaとかでももっとこういうことが起こってほしいなぁ。日本人はシャイだシャイだって言うけど、やっぱりこういうイベントではある程度ガツガツ行っていいと思うし、いくべきだと思うな。


さて、次はYAPC::Asiaですね。皆さんトーク応募した?まってますよ!
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Day 2.

時差ぼけでうまく寝れず。午前2時くらいからずっと起きてた。

そういえば今更気づいたんだけど、YAPC::NAのセッション開始は9時スタートなんだな。日本だったら誰もこなさそう。

Introduction to the Perl Data LanguagePDL (Perl Data Language)というのについて聞きに行く。N次元配列を使った計算をPerl上から高速に行うということで、デモではライブで銀河?っぽいものの描画とかを色々やってた。

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Perl 5: Today, Tomorrow, and Christmas では去年YAPC::Asia にも来てもらったRicardo Signesがこれまでの話とPerl 5の次のリリースの話を。MOPは今後コアに「入れたい」けど、5.18に入れるのは現時点で未定くさい。

Noirin Plunkettという方のトークには行きたかったんだけど昨日も今日も予定が合わず。Apache Foundationの人で、オープンソース製品のコミュニティ運営等についての話だったはず。動画がリリースされたら是非見たい。

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お昼時にCrayの人から声をかけられて情報交換的な。日本製モジュールとかを比較的よく追ってる人で、自分やtokuhirom, gfxなんかは普通に知ってる人だった。YAPCも初めてだし普段表にでて自分のソフトウェアを発表とかはしない人だったんだけど、こういうところから少しずつ日本の人やソフトウェアが認知されているところに出くわすと嬉しいですね。話しながら自分の去年のCPAN Gems From The Far Eastのスライドを引っ張り出してきて見せたり。

Large-scale deployments with Pogo at Yahoo! 興味深かったけど、現在オープンソースでリリースされてるバージョンはまだちゃんと動かないようなことを言っていたのでこれに関しては保留。

で、自分はSTFのトーク。さすがに3回目くらいなんでもう慣れたもんです。すごく細かいところにも質問が来たし、たくさん答えた。自分のところでも使えるかも、という人がたくさん来たのも嬉しいサプライズだったな。アドバイスももらった。あとやっぱりというか、「一般」のレベルだとreproxyとかそういうのって常識じゃないんだよなー、とか。Linodeの人とか、会社名聞き忘れたけどホスティング系のことをやってる会社の人とかに色々聞かれましたわ。

この次の枠は時差ぼけでとうとう撃沈。会場の椅子で寝た。

前夜もあったんだけどミニコントみたいなのがあって、前夜はvim vs emacs、この比はmysql vs postgresqlだった。動画があがるかもしれんので細かいことはかかんけど、まぁはいはい(笑)って感じw

LTではYAPC::Asia Tokyo 2012の宣伝をしてきた。他のLTではCHIのトークのはずなのにSDLでユニコーンを画面に描写するとか言うほうが明らかに目立っていた人とか面白かったなぁ。あとやっぱりネタに走らなくてもいい、というのはそれはそれで微笑ましいLTもあっていいなぁと思った。YAPC::Asiaではハードルが高すぎる。

以上で本日は終了。みんなで(ひどいB級)映画を見る会とかボードゲームをする会とかもあったんだけど、全部ブッチして途中スーパーマーケットに寄ってサラダとフルーツ盛り合わせを買ってホテルへ。飯を食って途中途中起きながらもそれなりに寝た。

おまけ。なぜか会場にウサギの赤ちゃんがぞろぞろといた。写真で1羽しかいないけど、実際には5,6羽いた
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Day 1.

朝一で会場に移動。駐車場に困る。

まずはチェックイン。YAPC::Asiaと違って「やぁ僕の名前は○○だよ!」と言って、その名前の書いてある名札を探す、ってのだけがチェックインの内容。おおらかでいいなー。Tシャツとノベルティの類いはセルフサービスで取っていく。これは日本の会場のように狭いとできん芸当だ。

会場に入って早速 Dave Rolskysartakに遭遇。sartakは今年YAPC::Asiaにはこられないんだってさ!残念ですね・・・

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今回の運営側の首謀者であるJT Smithから挨拶。TPFの会長のKaren Pauleyからも軽く挨拶。で、キーノートは数年前に日本にも来てたMichael G Schwern。会場に女性がほとんどいないという切り口から始まり、Perlのイベントやコアの開発者達にもっと色んな出身・タイプ・専門の人達を入れていくべきというとてもいい話。ただ、スタートレック好きじゃないと全然ネタがわからないと思うので日本人が聞いてすっとわかるかどうか怪しいな。

Karenの話や昨日も話したBrenoの話、Redis::Clientでジョブキューを実装する話なんかを聞いた。Redisの人に「Q4Mと比較してみてよ」と言っておいた(ジャパニーズ製品をマーケティング)。CHIの話も一部聞けた。

昼ご飯の時間で近くのパブへ。EURO2012を見ながら飛行機トラブルで到着が遅れた世界のmiyagawaCasey WestJay Shirley, Cory Watson 達と話す。

chromaticのWhen Wrong is Betterを聞きながら自分のスライドを書いて、そこから全員が一つのホールに集まって、まずEmacs vs Vimの茶番(笑)。ちなみに最後に勝ったのはどちらでもないです。動画が公開されたら見てください。

で、LT。ネタなLTは日本人のほうがうまいかもしれないねー。でも観客とのやりとりをしながらやるLTはやっぱりYAPC::NAの人達のほうがうまい。

Photo by miyagawa

そのまま Linode主催のBeer Bashからの懇親会。会場のひとつのPyle Centerというビルの屋上で立食形式。ここではクジの販売をしてLinodeの$250分のホスティングを受けられる券とかをあげてた。クジの販売代金はTPFに行く、という仕組み。その後もおもちゃやらなにやら色々なプレゼントをあげてた。

懇親会に移動する時にMateu Hunterに話しかけられて、聞けば去年自分がLTでやったCPAN Gems From The Far Eastを見て日本にはおもしろいハッカーがいるなーみたいなところから日本のハッカー達について教えてよ!とかそういう話に。とりあえずtokuhiromとgfxとStarletは知ってた。会場ではJT SmithにYAPCの運営の話をするBOFをやるらしいと聞いたので読んでよ!と話しておいた。Brenoともう少しブラジルのPerl事情なんかを。Ericという普段は.NETとかで開発をしているという人とも会話。そういえば朝イチのセッションでも初参加の人に手をあげさせてたりしたんだけど、いわゆるPerl初心者がものすごく多いYAPC::NAだなー。これは見習いたい。

Jan Duboisに軽く挨拶して、Ingyとも。軽く。そうだ、あとLInodeの景品をあげてる時に担当者を把握したので早速YAPC::Asiaの話をしにいって売り込んでおいた。東京リージョンの運用が色々とカルチャーショックだと笑いながら話してた。

Randal Schwartzとは以前サンフランシスコで会ったことあるんだけど、それ以来挨拶したところ割と覚えててくれてびっくり。人間の顔と名前が覚えられない自分からすると驚愕。

Booking.comの人とサッカーの話をしてたら世界のmiyagawaがKid Rock(古)ばりのサングラスをつけて合流。しばらくして風が強くなってきたのと、元々調子悪かったので退散・・・と思ったら去り際にビルの下でタバコを吸っていたMatt Troutを見つけたので挨拶して(実は直接話すのは初めて)ごにょごにょと積もる話を。You got to drown the other guy in niceness, you know?という名言を残して彼はビールを探しに屋上に戻った。彼はきっとYAPC::Asiaに読んでもいいトークはしてもらえるとは思うんだけど、言語的な面と文化的な面で日本のオーディエンスにはあまりささらないんじゃないかなぁ・・・残念(もしそんなことないよ!と思ったら教えてね!)

懇親会は去年のYAPC::NAに比べてもすごいよかった。

ホテルに帰って、眠い、寝ようと思ったら3時間くらいで起きてしまった。そしてこれを書いている。いわゆるひとつの時差ぼけです。

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