JPAブログを別に作ったのでこっちでJPA関連の事を書く必要がなくなった。万歳。ってことで酒の事でも書こう。

JPA大阪梅田開催の下見で先週大阪に行ってきたわけですが、その夜特に飲む場所とかを決めていなかったのでぐぐってバーを探し出したわけです。一人で居酒屋っぽいのとかはなんなんで、ホテルバーっぽいの探してました。

んで、シガーがおいてあるというのが決め手で梅田の某バーにたどり着いたわけです。この店、別になんも問題はなく、店長が年齢が若い割にしっかりしててよかったんですが、酒の種類が・・・ない。

シェリー、メンタ、ウンダーベルグ、悉く・・・無い。スコッチはオフィシャルものはあるけど、テーピングしてないからちょっと抜けてる。おしい。おしいなぁ。こういうのがあるとシェイカー振ってもらうのもなんとなく警戒してしまう。やる気は感じられたので、是非直していただきたいと思った。

さて、で、渋谷に帰ってきていきつけのBar 30 Clubさんとか、Bar h,さんとかに行くわけですよ。すると、それらの酒が全部あるんすな。素晴らしい。大阪のその店は女性としけ込むのにはいいかもだけど、是非こういう酒好きの心をくすぐる要素をもう少し取り入れていただきたい。大阪で他にも良い店を今度探そう。

で、全然話は飛ぶけれども、Bar 30 Clubさんについてこの間偶然検索したら、「常連さんが幅を効かせてて・・・」「顔を覚えてもらえなかった・・・」とか書いてある書き込みに遭遇したんですが、正直、え、なにそれ?

こういう店は少しずつお互いが歩み寄っていくところであって、いきなりどうこうできるわけないじゃん。俺も話すようになるまでに大分通ったし、酒の好みについても大分伝えたから、今は安心していけるわけで。そういう時間をかけるところにいきつけの店ってのは意味が出てくるとおもうんだけどなぁ。