D-7 <altijd in beweging>

Day to day life of a Perl/Go/C/C++/whatever hacker. May include anything from tech, food, and family.

2015年08月

前の記事では事実関係のみを淡々と書いたけど、今度は少しエモい話。

前の記事
でも書いたけど、YAPC::Asia Tokyo 2015の成功の裏側にはたくさんのスタッフの協力があった。自分だけでやろうと思ったら物理的に手が足りないのは当然だが、他にも自分では全く思いつかなかったであろう様々な事柄があって、それらを皆の力で埋めていってもらった。

昨年までももちろんそうだったんだけど(あ、昨年は俺やってないわ)それにしても今年のスタッフは優秀だった気がする。もちろん反省点はいくつかあるけど、それはどちらかというと主催である自分が決めきれなかった、もしくは間違った判断をしてしまったディテールであり、それ以外の企画・運営は本当最高だった気がする。開催中にオンスケジュールな運営や内容について初めて来た海外勢にも褒められて鼻高々であった


(注:Caseyは前にも参加したことがある)



それにしてもどうしてこんなに自分が持っていないスキルを持った人がスタッフに来てくれるんだろう。自分はきっとまわりからみても明らかに何かが足りない人間なんだろうなー、見てられないから手を出してくれるのかなーなんて思っている。でなければこんなに偶然自分の足りないところを補ってくれる人間が現れるわけがない。卑屈になっているのではなく、本気でそれでよかったと思う。

正直自分は企画があまりできない。クリエイティブな人間ではないからだ。YAPC::Asia Tokyoの資金回り等を含めた運営がそれなりにできているのは例えば「2000人のカンファレンスを成立させる」「黒字を目指す」「スポンサーを取りつつも企業色を減らしエンジニアの祭典として成功させる」というような到達目標があるからであって、 真っ白なキャンバスを渡されたら多分固まってしまう。自分はDoerであってCreatorではないのでそこをカバーしてくれる人がいる。

これまでも様々なレベルにおいて数限りない人達に助けてもらった。

代表格としては今年はスタッフではないものの、これまでの数年間でイベント運営において誰を幸せにするべきか教えてくれた櫛井さんであり、今年で言えば企画立案を含め相当我が儘を聞いてくれたuzullaさんであるのだが、彼らだけに限らず、コアスタッフの面々は自分が持っていない様々な技能を持ってサポートしてくれた。

粘り強く僕のざっくり発注指示をこなしてくれたkobakenやkarupaneruraさん。受付まかせた!という無茶振りを見事なオペレーションでこなしてしまったRicoさんや鳴釜さん。これまでの経験を生かして自分からの指示など待たずに現場を取り仕切ったり、遊撃手としてあちこちに顔を出してくれたmonmonさん、toriiさん、trappleさん。当然門外漢の僕には何もできないネットワークまわりを僕の「1時間で国際会議場をセットアップしてね☆」という牙指令にも関わらず見事な仕事をしくれたCONBUの皆様。コアスタッフでもないのに部屋のリーダーをやってくれた色川さんや、自分の次に(ほぼ)YAPC皆勤賞の並川さんのような人達がいなければオペレーションは瓦解していたと思う。他にもムードメーカーであったり、縁の下の力持ちであったり、その貢献の形は違っていたものの、みんな僕ができなかったであろう事柄を見事に処理してくれました。本当にありがたい話です。

自分が出来ないことばかりなのに、それを補完してもらいつつこれまで6回主催してきたYAPC::Asia Tokyoを運営できている。それはひとえにスタッフに恵まれているからだ。なぜか自分に足りない部分を完璧に補ってくれる人達が回りに集まってきてくれた。

今年のYAPC::Asia Tokyo では自分が矢面に立っておりどうしても自分が目立ってきたが、本当のところは自分は穴だらけのバケツのようなもので、単体ではそのミッションを完遂することはできなかっただろう。もちろん助けは欲しかったが、あまり大きな声で「たすけて!」と言う前に助けが来て、あれよあれよという間に全てが回り始めてしまった。大変感謝してる。




この10ヶ月間、そして本番の3日間、自分が取りこぼしたり失敗したことは山ほどあったけど、90名のスタッフの助けによりなんとかYAPC::Asia Tokyo 2015という壮大なイベントを皆様にお届けすることができました。自分一人では1にしかできなかったはずのものをみんなの力で100とか1000に出来たことは大変誇りに思います。

myfinder-goes-to-seattle


本当にありがとうございました!もしまた何か将来イベントをやることがあれば、是非また一緒に仕事がしたいです。

P.S. 八木さんによるYAPC::Asia Tokyo 2015 公式写真がアップされはじめています。 これを書いている時点ではまだ前夜祭のみですが、もう少々お待ちください!
P.P.S.  参加者の皆様!スタッフの皆様も!ブログを書きましたか?待ってますよ! 
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YAPC::Asia Tokyo 2015が終わった。厳密にはこれからスタッフ打ち上げの調整、動画関連、支払い関連、ブログ関連、写真関連の仕事がまだあるけど、まぁともかく山場は過ぎた。

今回は最大の大きさにもかかわらずいわゆるコアスタッフの面々とこれまで何回もボランティアスタッフをやってくれていた方達が次々と起こる予測していない事態や、主催の自分がセッションでの出番やMC等でいない時に進めなければいけない様々な事柄の指示を出してくれててものすごく助かった。もちろん自分も自分が指示を出せないとわかっているときはその前に責任の委譲や指示だしをやっていたけど、それ以上に自律的に動いていてくれたのでものすごく助かった。今回のYAPCは完全にスタッフのみんなの能力の勝利だった。

エモい話や将来の話とかはまたいつかするとして、このエントリではとりあえず日記風な感じで昨年9月末からの大まかなな流れを書いてコアスタッフの人達と一緒にどんな10ヶ月を過ごしてきたかを軽く紹介したい。上に書いたように今回のYAPCは完全にスタッフのみんなの勝利だった。どうしても矢面に立つ俺が目立っちゃうけど、そういう人達と一緒にやったYAPC::Asia Tokyo 2015だったという事を伝えたい。

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kubernetesを使い始めている。かなり良いのだが、それまでの非kubernetesの世界で使っていたconsulとconsul-templateに依存する形で動的な設定変更をしていて、それが常々不満だった。もちろんロードバランスしちゃえばよいようなものはkubernetesのServiceにしてしまってそこにアクセスするようにしちゃえば手間いらずなんだけど、memcachedとかが意外にこのパターンにはまらんなーと思って困っていた。そこで ちょっと手の空いた時にTwitterで以下のようにつぶやいたところ


すぐに返事が返ってきた


お、それくさい!と思った物の、これどこにもドキュメントがないんだよね!そういうわけでとりあえず適当にクラスタを立ち上げてみて遊んでみようと思うのだが、あれこれどうやってGoogle Cloud Platform上で認証とかするんだ… 

ここから僕のyak shavingな旅が始まります。
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