D-7 <altijd in beweging>

Day to day life of a Perl/Go/C/C++/whatever hacker. May include anything from tech, food, and family.

2014年04月

tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね!

Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ本番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます

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長男1歳9ヶ月、次男3ヶ月半。今月から次男が長男と同じ保育園に行くようになった。

保育園不足が叫ばれる中無認可とは言え二人とも保育園には入れた事は喜ぶべきことだが、残念ながら保育園のある場所が微妙な距離。大人の足で30分強くらいの距離。残念ながらバスなども直接保育園の位置までいく路線がない。これまで長男だけの時は長男をベビーカーにのせて行きは歩き、帰りはバスを乗り継ぐという方法を使っていたが、ベビーカーの幼児一人だけでも辛いのに、今度からは次男はエルゴで抱えることになるのでバスは正直きつい。

というわけで2週間ほどこれまでと同じように長男をベビーカー+次男はエルゴで徒歩で送り、帰りは諦めてタクシーに乗るということをしていた。正直次男は保育園に入れる予定はなかったのでベビーシッターを覚悟していたためタクシー代くらいはまぁいいかと思っていた。

・・・が、もうとにかく行きも結構辛い!タクシーの乗り降りも楽じゃない!うがー!ということで自転車を考えていたところ、この間「電動自転車いいよ!」と最後のプッシュをもらったので翌日にさくっと購入して、今週から乗り始めている。

結論: 最初からこれにしておけばよかった!

ということで以下を買った:



なにがいいって、とにかく色々考えられているのを感じる。子供を抱いていたりしても簡単に乗れる程度の間口があるし、全体的に低い車体になってるのもいいし、コントロール系もキレイにまとまってるし、安定度も抜群。アシストもすごく良い感じの調整をしてくれる。今はオプションでカゴをつけてるだけだけど、次男が大きくなったらもう一個席を前につけられるのも良い。

これまで子供を途中で歩かせたりして40分〜50分かかってたのが15分弱でつけるし、もーうとにかく楽の一言につきる。電動アシスト自転車の値段で躊躇してしまってたけど、これはもっと前に買っても良かったわ・・・。超おすすめです。

DSC03606



そして何より息子が超気に入っている。保育園についておろすと「もっと乗せろ〜」と大泣きを毎回しているくらい気に入っている。これからも登園時の自転車を好きだといいなー
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このところ情熱を燃やしていた go-xslate プロジェクトですが、大分使えるようになってきたしかなりの処理速度も出るようになったしgo-nutsで宣伝もしたし、小さいプロジェクトで使い始めたし・・・ってことで 手軽に遊べる用に Go PlaygroundをぱくってGo-Xslate Playgroundってのを書いた。

外部テンプレートを使うWRAPPERやINCLUDEは使えないけど、それ以外の機能は一通り使えるはず。是非遊んでみて、問題がありそうだったら "Share"ボタンを押してpermalinkを作成の上、permalinkをissueにはりつけて教えてください。よろしくお願いいたします。

ちなみに書いたそばから mattnさんにぱくられたけど、自分もぱくってるし、ぱくられたのは良い物を書いたからなのでつまり全体的に大変よい。なおGo-Xslate Playground自体のソースはこちらにあります。なにか問題等ありましたら教えてくださいませ。
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なんか前回長男が楽しんでいる絵本という記事に予想以上のアクセスがあったので、本が増えて読んでほしい本のリストが少し変わってきた長男の楽しんでいる本をミニランキング形式で紹介します。

前回から引き続き楽しんでいる本たち

まず、前回から引き続き楽しんでいる本たち:「だるまさんと」とそのシリーズ、「おつきさま こんばんは」このあたりは相変わらず読んでます。

第五位「はたらくくるま」有沢重雄



これはまぁ・・・男の子はなぜか好きなはたらくくるま系ですね。うちの息子はなぜか「バス」が大好きで、もう道すがらバスが横を通るとなぜかずっと「バス!バス!」と連呼してます。なのでそれ以外のページをどうやって楽しませるかが勝負、みたいな本になってます。

第四位 「いないいないばあ」 松谷みよ子



まぁこれもクラシックですね。Amazonでは「発売から40年以上愛されている、日本で一番売れている絵本です」とまでありますね。こんなにシンプルなのになぜ受けるんだ。赤ちゃんは奥が深い

第三位 「わんわんおかお」 とよたかずひこ



犬やら豚やら猫やらの顔や体の部位について「○○はどこですか?」と問いかけるタイプの本。うちの息子は「おみみ」と「おめめ」が聞き取りづらいらしく時々その二つは間違えるが、基本的にはもうそれぞれの部位の名前はわかってくれている模様。

第二位 「がたん ごとん」安西水丸



もう「のせてくださーい」という台詞と最後に全員汽車から投げ出される絵を見たいというだけなんだと思います。「のせてくださーい」って読む度に笑う。

第一位 「きんぎょがにげた」五味太郎



これももう昔からあるヤツですね。きんぎょを追っていくのはもちろん、いろんなものがあふれた部屋の中で「象さん」「キリンさん」「くつした」「帽子」などの他のものを探してもらったり、聞き手の息子のほうがページをめくるとまずきんぎょを手で隠したりとさまざまなバリエーションで楽しめています。あと長男はなぜか「ビスケット」指差してそれと答えてあげると受ける。なんでだ・・・

毎晩読んでるから息子のほうもそろそろ飽きそうなもんだけどな・・・





今回はこんな感じ。全体的に自分からいろいろ指差せるタイプの本がお気に入りの様子ですね。でもおかげで語彙がちょっと前に比べてだいぶ豊富になってきた様子。



番外編 「おふとんかけたら」かがくいひろし



こちら、前回の圧倒的一位の「だるまさんが」しりーずのかがくいひろし氏の作品で我々親が「もっとうまく寝てくれないかなー」と思いつつ買ってきた本なんですが・・・なんだろ、もう少しうけてもいいかなーと思ったんだけどあんまりうけません。きっと対象年齢がもう少し上なんでしょうね。中に出てくる「トイレットペーパー」「ソフトクリーム」等はまだ一人でトイレにいかないしその手の甘いものも食べさせてもらえてない息子からすると「これはなんだ?」状態なのでしょう。唯一「ありさん」が出てくるところは声を落として読むので大受けしてくれます。
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