D-7 <altijd in beweging>

Day to day life of a Perl/Go/C/C++/whatever hacker. May include anything from tech, food, and family.

godepというツールをpecomigemogrepに便利に使わせてもらってたんだけど、このたびカスタムなgoスクリプト(goだとスクリプトじゃないと言われそうだけど、スクリプトとしか言い様が無い)を書いてgodepを卒業しました。

 なんでこうしたかというとgodepの-copy=falseというオプションが使えなくなり、基本的に依存関係のライブラリもこちらのレポジトリに入れないといけない形になったから。いや、入れても良いけどさ… う〜ん。毎日ビルドして出荷してるわけじゃないし、それなのにレポジトリをcloneした時に依存関係も全部落とすのはなああああ、ということで、もう全部自前で書きました。

別にシェルスクリプトでもよかったんだけど、goのプロジェクトだし…ってことで全部goで書いて、wercker.ymlからこんな感じで呼び出すようにした

それだけ。あとで「なんであんなことしてるの?」って聞かれた時用に書いておく。
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今年のYAPC::Asia Tokyo 2014は海外ゲストの方々と色々話す機会があったのでかなりの時間彼らと話していた。

特にスピーカーの方々とは「日本人に受けるためにはどういうアプローチがいいんだ」という相談をYAPC期間中に(今更!)聞かれて
  • 日本人は証拠として数値の提示を求める傾向があるから、数値をもっと盛り込め」とか
  • おまえらの会社日本だと全然知られてないんだからまずそこから変えろ」とか
等々の助言をして大分彼らのトークの内容を微調整する業務があった。特にDBICのトークは(見てないけど)YAPC::EUでやったものと全く内容が違う、という報告をスピーカー本人にもらった。ははは、通訳の人たちに迷惑かけたかなーw

ともあれ、その流れで海外のYAPCの話。今回話した人たち全員から
  • なんでYAPC::Asiaはこんなに人が集まるんだ?
  • どうしたら俺たちのYAPC(EUにしろNAにしろ)をここまで大盛況にできると思う?
という相談をされて、ずーーーーっとコンサルばりの演説をぶちかましてました。

英語のブログでこの辺りをもっと書いてくれと言われてるんだけど、とりあえず部外者の俺が偉そうな顔で他のイベントの事に関して偉そうな事を書くと一瞬で炎上しそうなので、まず自分の考えをまとめるためにも自分のこの日本語ブログで書き出してみたい。

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自分が運営していないYAPC

この8年間自分は常にYAPC::Asiaの運営側にいた。でも今年は違う。初めての経験。

これまでは会場内を走り回り、常に壇上側から来場者達を見て過ごしてきた。去年で引退を宣言して今年はノータッチ…とはさすがにいかずお金等の絡みで一応補助的にスタッフ側にいたけど、これまでの準備期間は時々口を挟む以外は何もせず支度は新運営スタッフに任せたし、当日も一応スタッフTシャツを着てスタッフ側で立ち回った物の基本的にはふらふらとしてるだけで海外ゲストとの調整をする以外は仕事らしい仕事はせず、どちらかというと観客側に近い立場でYAPC::Asia Tokyo 2014を見た。

参加者はいいな

そうしたことによって一つわかったことがある。少なくともLTは観客側のほうが全然楽しいwww 同じスライドを見てるはずなのになー。やっぱり運営者の時のLTの最中はタイムキープとかそういうのを気にしちゃってたから ちゃんとスライドを見えてなかったのかな。

それ以外のトークもただただ純粋に聞いている余裕があるのはひたすら素晴らしかった。

なお、自分が話したトークはこちら。
YAPCの運営

 新運営スタッフはここまでの数ヶ月かなりの努力をつみあげてきたからこそ完璧に近い形で無事開催ができたのだけど、同時にこれまでのノウハウとJPAのリソースを使うことによってだんだん属人性が取り払われつつあるのかな、とは思った。

継承されるノウハウや十分な資金源がなかった5年前のYAPC::Asia Tokyo 2009に同じだけの人数が来たら絶対に破綻してたと思うけど、今年の新運営スタッフは1発目からキレイにできたのは本人達の努力の上にそういう側面があると思う。そういう意味でもっと違う場所で似たようなイベントをやりたい人達はJPAとうまく連携することによってはた目よりはるかに簡単にYAPC::Asia を開催できると思うので、我こそはと思う人は是非連絡してほしいと思う

あと去年までは俺も含めた全ての主催者は トップダウン方式で物事を進めてきたと思う。頂点がいて、あとのスタッフはそれに追随する、という方式。去年からコアスタッフという形式に移行して、その進化形態として今年はかなり主催者の権限を委譲してよりコアスタッフが自分の裁量で動ける形にしたことによって組織としての柔軟性は増していたように思う。

というわけでこれから先将来のYAPCも(万が一、主催する人が変わったとしても)ノウハウやバックアップの体制が以前よりはるかによくなっているので、ちゃんと旗を振る人さえいえればかなり成功の確率が高いものになるだろうと思う。
 
諸事情により最後までいられなかったんだけど、YAPC::Asia Tokyo 2014、楽しかった 。
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タイトルの通りです!YAPC::Asia Tokyo 2014オープンソースの開発現場 - Perl 5.20 のSubroutine Signaturesが来るまでの奮闘の軌跡というタイトルで僕が横目で見てきたPerl 5.20で入ったSubroutine Signaturesの開発の流れを紹介します。。

言語の一機能なんてユーザーの我々に取っては「あー、これ追加したのね」みたいな感じですが、機能の追加の際にはいろいろな苦労、駆け引き、政治が絡んでくるものです。今回は比較的難産であった Subroutine Signatures の機能が追加される流れを追ってOSS開発の現場で立ち向かわなければいけないかもしれない様々な問題やその解決方法を考察してみたいと思います。

今回唯一の"Perl 5.20"トークだと思いますので、朝早いですが、是非おいでください!

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タイトルの通りです!YAPC::Asia Tokyo 2014Go For Perl Mongersというタイトルですが、基本「Perl mongerな俺がはまったN個の罠」という感じの話になります。

LLの世界からGoに入ってきて「これ、絶対みんなはまるだろ」っていうあたりをどどーんと解説します。初心者にありがちな「Goちょっと手を出してみたけど使い方がイマイチなぁ〜」とか「なんであの機能はあんな形で実装されてるんだろう」というあたりをカバーしてこれから安心してGoのコードを書けるようにすっきりしてもらおう、というトークですね。

可能な限りその場での質問に答えたり必要であればライブコーディングもしたいとは思いますが、時間の制限があるのでさてはてどうなることやら。

なお想定している観客層は「最低限Goをかじったレベル」の方です。Goを知らないで来られるのはお互いきついので最低限A Tour Of Goを一通りやっておいていただけると助かります。逆にGo上級者の方にはちょっと物足りないかもしれません。

GoもPerlも極めたいあなた!是非ご来場をお待ちしております!

なお今月上旬にHDE Inc様で発表した内容とほぼ同じですので、そちらに来ていただいた方はもう一度聞きたい!という酔狂な方を除いて来ていただいてもあまり新しい内容はありません!


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去年の記事(息子1歳のいる風景:平日スケジュール)があがってきて思い出したので子供が二人になった今年の状況をメモっておく
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このブログを普段から読んでいただいている方達は当然既知の事かと思いますが、来週YAPC::Asia Tokyo 2014というイベントが開催されます

YAPC::Asia Tokyoは確か2006年が初開催で、その時は現在はRebuild.fmで有名な宮川さんが旗を振って開催されました。自分は最初の年からスタッフとして参加していてその後毎年同じように参加していました。

それまでも裏方をなんとなく覗き見していて運営大変だなーとは思っていたのですが、2008年の小山さんのLTの内容を見て「法人が必要だろこれ!」と決心したところからJapan Perl Association (JPA)という団体の創設とその団体によるYAPCの運営の引き継ぎをしました。本当は2009年はJPAは裏方で助けるつもりだったのにいつのまにか主催になってたけどな!

 2009年は色々あり開催こそできたものの、かなりメチャクチャでした。その後櫛井さんを首謀者の一人として迎え2010年2011年2012年2013年とやってきて、僕個人としては2006年から足掛け8年関わってきたイベントでしたが去年を持って「俺はここで終了!」と引退宣言をしました。

これで終わりかなーとも頭のどこかで考えていたのですが、ありがたい事に今年は和田裕介氏に舵取りをバトンタッチする事ができました。というわけでYAPC::Asia Tokyo 2014は僕が関わらない初めてのYAPC::Asia Tokyoです(まぁ実は今年も完全に手が切れているわけではないのですが、それでも9割方僕は見守ってるだけです)。

なんというか、感無量ですね。2年くらい前にYAPC::Asiaはなんらかのクリティカル・マスを超えた感じがしてたけど、来ていただく皆様も、トークをしてもらう皆様も、スポンサーの皆様も、「YAPCというイベントだから!」という人が一定数できてるということなのかなー。

ともあれ、今年のYAPC::Asia Tokyoも盛況のうちに無事終わる事を願ってる。楽しみ楽しみ。

あとみんな、YAPCに行ったら是非感想をブログに書いてあげてね!運営スタッフにはそれが最高のご褒美です。
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今回の勉強会、自分的にも久しぶりに出る勉強会でもあるんだけど、なんと当方多分初めてPerl以外の話を(まともに)公でしてきました。資料は… YAPC後で上げます! 

追記: ustの録画があるようです。最初の10分間は僕が主催者とだべってるだけなので飛ばしてください。あと残念ながら会場からの質問が聞こえないですが、まぁわかる…はず

今回はYAPC::Asia Tokyo 2014で話すネタの前哨戦という事で「そもそも俺の話したいネタに需要はあるのか?」とか「この内容でわかってもらえるのか?」とかを調べる意味合いもかねて話してきました。結果的には自分が喋りたい事を聞きたい人も一定数いることはわかったので大変よかった。

質疑応答を絡めた発表をやりたい!と思ってたんだけど、俺の今までのYAPCでの8年にわたる経験だと日本では誰も質問というか、発声をしないからそのまま始めたんじゃ質問は期待できないと思って、今回は冒頭に自己紹介をした後 まずまっさきに発声練習をしてもらった。本当はもう少し長めの文章を言って欲しかったんだけど、残念ながらそんな余裕がなかったので「Go大好き〜!」と叫んでもらいました。効果があったような気がするんだけど、どうだろうな。笑点の公開収録とかで前説の人いなかったらちゃんと拍手できなかったわーって俺いつも思ってたから効いたと思いたいw

 まぁその成果がでたのかどうかはわからないけど、かなり質問が来てちょっと時間オーバーしたくらいだったので意図としてはばっちりだった。時間制限の厳しいYAPCで同じテクニックを使うかどうかはまだちょっとわからない。

まぁともあれ自分的には手応えあったし、改善点とかも色々あったのですがすがしい感じで終えられました。尾藤さんありがとうございました!


あと今回僕の話に関してよかった・わるかった、どっちでもいいのでなんなりと感想があったらブログ等に書いていただけると大変ありがたいです。Twitterにあがっているもの以上のつっこんだ意見とか聞きたい!よろしくお願いいたします。 
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さきほどちょろっとアップデートが入ったpeco v0.2.2をリリースしましたChangeログ)。

で、ついでに昨日mattnさんがpecoについてツイートしてたので流れてしまう前にまとめておく


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本当に手前味噌な話ですけど、STFさん。今回も「あー、俺いいソフトウェア書いた」と満足できたので、この記事を書きます。ちなみにSTFとはみんな大好きPerlで書かれた分散オブジェクトストレージです。(github)

tl;dr;

  • ああ、俺いいコード書いた
  • 8ヶ月間最初のスクリプトをキックする以外何もしてないけど、18億個のデータを無事格納しおえた
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